SDGsの取り組み
2030年までにできることをやっていく
SDGsのことを知ったきっかけは取引先のお客様が虹色バッジ(SDGsのバッジ)をつけていたことです。
その後すぐにSDGsについて調べてみたところ、様々な取り組みがあることを知りました。
社内で既に行っている取り組みは継続していき、2030年までに出来ることがあれば積極的にやっていこうと社員一丸となって考えています。
代表取締役社長
SDGsとは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)は「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月に国連で開かれたサミット中で世界のリーダーによって採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた国際社会共通の目標です。
SDGsは持続可能な世界を実現するための「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
17の目標

大塗の取り組み
大塗は事業活動を通して4つのゴール達成に貢献していきます。
01.作業服の寄付


不要になった制服を寄付します。
退職者から返却された制服を、福祉作業所にて専用回収キットを依頼します。
不要となった衣類を集荷し寄付して世界の子供たちにポリオワクチンをお届けします。
※ロゴ等が入った制服も可能です。
02.中学校職場体験


生徒たちに地域社会への体験づくり。
生徒が職場で働くことを通じて、職業や実際の仕事について体験したり、働く人々と接したりする学習活動の場を提供しております。
また、地域住民の方との交流も深めています。
03.企業協賛


地域社会への貢献に取り組んでいます。
春日井まつり、花火大会、春日井マラソン、毎年恒例のイベントへスポンサーとして参加しております。
04.ペットボトルキャップ回収


ペットボトルのキャップを集めます。
集めたペットボトルキャップを回収業者に引き渡し、回収業者がキャップをリサイクル素材に換え、売却した利益がJCV(認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会)に寄付される仕組みです。
JCVがUNICEFと連携して、世界中の子供たちにワクチンが発注されます。